建物の問題で仕事が止まったことはありますか？

競争が激しい環境のなか、建物や設備に急なトラブルがあったからといって、ゆっくり直しているわけにはいきません。しかし現実には漏水や停電だけでなく、人為的なトラブルによっても、建物や設備を稼動することができなくなり、業務に支障がでるケースはめずらしくありません。日ごろのメンテナンスと万一の場合の緊急対応が、何よりも大切です。

定期的に建物の健康状態を診断

産業不動産・建築は、ビジネスの付加価値を生む拠点。安心して稼動させ続けるためには、日ごろから健康状態を把握する必要があります。私たち村上工務店は、毎年一度の定期訪問時に、聞き取り調査と建物の健康調査を実施しています。

「毎年、確認してくれるから安心。」と評価いただいているこの定期訪問時には、当社担当者が建物の特徴と懸念材料をしっかり把握しているからこそ、修繕・メンテナンスのご提案だけでなく、急なトラブルの際にも迅速に対応することができます。

地域密着と組織力がスピードを生みだす

「それでも何かトラブルが起こったら？」
スピードある緊急対応こそ、当社が大切にし、お客様にも評価頂いてきたポイントです。技術者である担当がすぐに応急対応し、本格対策を企画する。当社にとっては当たり前のこの対応も、神戸の中心に拠点をもつ地域密着だからこそ、また緊急時に組織力をもって対応するからこそできること。

ビジネスを止めない。スピードある緊急対応力がカギとなります。

わたしたちができること

実　績（お客様の声）

即日対応で稼動を止めない

Ｃ社　神戸市（葬儀会館　雨漏りの緊急対策）

配送センターを改装して葬儀会館に改修されたお客様。当初の改修の際には、屋根は補修されませんでしたが、営業を開始してから大雨のたびに雨が漏ってしまうことに気づきました。配送センターの時代には問題にならなかった程度の漏れでも、葬儀会館としての稼動には問題があります。雨が漏るたびにすぐに対応してその日の稼動を確保したうえで、後日、該当箇所を根本的に解決することで、お客様に安心して頂くことができました。

２時間で全てを解決

B社　神戸市（自動車部品の販売　事故による入口ドア損傷の緊急対策）

お客様から突然お電話頂いたのは夕方。セキュリティのかかった１階のドアに営業車がぶつかってしまったとのことでした。このままでは施錠できないだけでなく、機械警備を作動させることもできず、オフィスから帰ることができません。当社担当者がすぐにレバーハンドルの取り替えを手配し、２時間程度で修繕することに成功しました。ビジネスで使う建物は、できる限り速やかに対応することが求められます。お客様からの信頼が厚くなったできごとでした。